夢・イキイキ・ありがとう

未来の「ひと」と「会社」を幸せにするお手伝い、AGTよろこび発見応援隊の高嶋明良(たかしまあきら)です。個人・企業向けセミナーを行います。「縦割り組織に「絆」という横串を入れる。」「輝く上司を育てる。」「社員が辞めない、伸びる会社をつくる。」。「ダンスによるストレス解消、コミュニケーションアップ。」「フェイシャルヨガ(顔ヨガ)による素敵な笑顔づくり」も行います。私は自らの仕事を通じて、未来の日本を「朗らかで誇りを持った、世界に貢献する国にしたい」と思っています。相談は無料です。お気軽にご相談ください。

新ブログ「夢 + ありがとう = 幸せ」に移行します。
こちらの記事もとても大切ですので、引用することもあるとは思いますが、
引き続きよろしくお願いします。



パワハラ

「叱ったつもりが一歩間違えたらパワハラになるかも知れないから、叱るのが怖い」

という話があります。

 パワハラ上司-偉そう-イラスト

まず申し上げると、指導すること自体は判例的にも問題ありません。

ただし、「怒鳴る」、「言葉の暴力」、「身体的暴力」、「セクハラ的発言」...

以前お話しした「ディスカウント」と言われるものはアウトです。(⬅︎⬅︎クリック)


「どういうつもりで言ったのか」が大事です。

でも、これはあくまで判例の話。

辞められちゃこの人材不足の折たまりませんし、今まで育ててきた時間もお金も無駄になっちゃいます。

「自分が善意であればそれで良い」というものではありません! 

(叱るコツ)「借りてきたねこ」を活用しましょう。

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「全員の前で叱る」これは、善意な意図があったとしても、相手との信頼関係がしっかりしてないとアウトになったり皆の前で生き恥をかかされたみたいに取られちゃうケースもあります。ですので、十分注意が必要です。


ご存知の方も多いと思いますが、パワハラの事例集です。

(ネットで調べれば色々出てきますよ。)

パワーハラスメントの6つの行為類型
1.暴行・傷害(身体的な攻撃)

2.脅迫・名誉毀損・侮辱・ひどい暴言(精神的な攻撃)

3.隔離・仲間外し・無視(人間関係からの切り離し)

4.業務上明らかに不要、遂行不可能なことの強制、仕事の妨害(過大な要求)

5.業務上の合理性がなく、能力や経験とかけ離れた程度の低い仕事を命じることや仕事を与えないこと(過小な要求)

6.私的なことに過度に立ち入ること(個の侵害)

これらは、あくまで「主だったもの」です。これら以外でも問われることがあります。


パワハラを避ける方法(ご提案)

一番良いのは、「職場の皆さんで考えてみる」事だと思います。

「これされたらパワハラ」という意見を皆でまとめるという事です。


この方法は、社員自ら考えることができます。気づきが生まれます。

みんなでディスカッションすることで、コミュニケーションも生まれるという効果も期待できますよ!

元気のある会社
未来の「ひと」と「会社」を幸せにするお手伝い

AGTよろこび発見応援隊 高嶋 明良(たかしまあきら)

一般社団法人 日本褒め言葉カード協会 認定講師

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こんな人に褒め言葉カードをオススメします。

1.子供を褒めたい

2.言葉って大切だと思う

3.愛されたい

4.ちょっと疲れているかもしれない

5.もっと良い人間関係を築きたい

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「褒め言葉カード」を体験していただいた、生の声、お届けします。

1.この会を受けるにあたって、学びたい、良くしたい、気になっていることをお聞かせください?

褒め言葉のボキャブラリーが増えたら良いなと。受験生の長男を褒めたい

2.この会で印象に残ったことはありますか?

相手のことを大切に思うと、言葉は違ってくるものだなと。

3.この会を通じて、自分の中で変化したことはありますか?

自分自身にとってディスカウントの言葉を浴びせる人がいました。その人とは関わらないようにしたいと思います。

4.本日の気づきを活かして、すぐに実行することはどんなことですか?具体的にはどのような行動をとりますか?

相手のことをもっと大切に思おう一瞬を大切にしようと、そう思います。愛を持って接していこうと。

5.「褒め言葉カード体験会」受講を迷っている人に、一言メッセージをお願いします。

他人のためにも、自分自身のためにもなる素晴らしい講座です


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3の「ディスカント」とは、相手にマイナスの影響を与えることです。

具体的には、暴力、言葉の暴力、セクハラ、パワハラ、誹謗、中傷、吊るし上げたり、無視しや仲間はずれなどがあります。


ディスカントする相手は、もちろん避けた方が良いのですが、

ちょっと視点を変えてみると良い場合もあります。

001
白紙に「A」「B」「C」の三点を書いてみましょう。

Aをあなた、Bは相手、Cは第三者としてみます。

(1)Aの点の下に「あなた(Aさん)からBさんに対する思い」を書いてみましょう。

(2)Bの点の下にBさんからAさんに対する思い」を書いてみましょう。

(3)Cの点の下にAさん、Bさんのやり取りを客観視した意見」を書いてみましょう。

(1)〜(3)を何度か繰り返して見てください。


何か変わるかもしれませんよ。


話が逸れてしまいましたが、

ご家庭でも、お仕事でも、

あなたのためにも、他の人のためにもなる「褒め言葉カード」です。

褒め言葉カードでこんなこと学べます。

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未来の「ひと」と「会社」を幸せにするお手伝い

AGTよろこび発見応援隊 高嶋 明良(たかしま あきら)

一般社団法人 日本褒め言葉カード協会 認定講師

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