夢・イキイキ・ありがとう

未来の「ひと」と「会社」を幸せにするお手伝い、AGTよろこび発見応援隊の高嶋明良(たかしまあきら)です。個人・企業向けセミナーを行います。「縦割り組織に「絆」という横串を入れる。」「輝く上司を育てる。」「社員が辞めない、伸びる会社をつくる。」。「ダンスによるストレス解消、コミュニケーションアップ。」「フェイシャルヨガ(顔ヨガ)による素敵な笑顔づくり」も行います。私は自らの仕事を通じて、未来の日本を「朗らかで誇りを持った、世界に貢献する国にしたい」と思っています。相談は無料です。お気軽にご相談ください。

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2017.8.17「褒め言葉カード体験会」を新潟県燕市にて開催しました。

燕市をはじめ、周辺の三条市や加茂市などからも集まっていただきました。
心より感謝いたします。
 

初めてさん同士も多く集まった中でしたが、終わる頃にはすっかり仲良くなりました。
ご縁が広がるっていいですね🍀 

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「褒め言葉カード」は、会社や家庭でのコミュニケーションの改善、モチベーションアップにとっても有効です。
会社でいえば、業務改善や 業績向上につながる土壌作り(企業風土改善)ができます。

いただいた感想の一部をご紹介します。
 

【Kさん】

褒め言葉に興味があり参加しました。皆さんの熱い心に感動しました。迷わず前に進めます。

【Nさん】

ポジティブな言葉に加えてボディアクション、ボディランゲージをつけたいと思います。

年の差や立場に関係なく楽しくコミュニケーションできました。

【Sさん】

改めて「場の雰囲気」「相手への思いやり」への気遣いを大切にしようと思います。

【Aさん】

相手のことを知る大切さについて印象に残りました。

相手のことを受け止めてから対応したいと思います。IMG_1772
【Dさん】

褒めるとは「ねぎらい」や「感謝」も含まれるというところが

印象に残りました(※褒め言葉カード協会の褒める定義より)

相手を承認して、感謝することから始めます。


【Hさん】

褒め言葉の多さと大切さが印象に残りました。

ついつい子供の欠点ばかりを気にしていました。


【Yさん】

陽転思考、プラス言葉、傾聴の大切さを感じました。

非常にスッキリ!明日からも頑張れます。

 

【Kさん】

相手の欠点にフォーカスせず、良いところを探したいと思います。

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「褒め言葉カード」は、脳科学を活用して、様々な人の知覚(視覚・聴覚・体感)に響く「褒め言葉」を1,000人以上へのアンケートに基づき抽出、カード化したものです。

コミュニケーション力をアップさせるツールとして、企業や福祉施設、大学等の研修で採用されています。


褒めて人を育てる」等、褒める大切さは広く知られていると思いますが、
反面、「褒める」という事に対し、「おだてる」や「おべっかを使う」などのマイナスイメージをお持ちの方や、苦手意識など
「褒めること」「褒められること」に抵抗を持つ方もいらっしゃいます。


 褒め言葉カード協会では、褒める前提として「相手を知り、認める」という事を、受講者に学んでいただいております。
こうした「相手に関心を持つ」「褒める・認める・感謝する」といった人間関係の構築が、
職場の業務改善や事故の予防、離職率の低下やパワハラ等の予防に有効であると考えております。



(↑写真をクリックすると、ムービーで様子がわかりますよ👀) 


「自分が言われて嬉しい褒め言葉ゲーム」からの褒め言葉シャワーの様子です。
こんなにたくさんの人から、しかもそれぞれから「褒められる」って経験なかなか無いと思います。

とっても元気になりますよね😊


【お知らせです】

体験会では学べなかった、「褒める習慣づくりの方法」など、「褒め言葉カードベーシックセミナー」で学ぶことができます。


「どうやったら褒められるようになるの?具体的に教えて?」そんな声にお応えします。
「褒めるなんて簡単だと思ってた。ワンパターンで意外に出来てこない自分に気がついた」受講した方の声です。 


「日本褒め言葉カード協会のホームページ」
各地で開催されています。
10/22(日)は理事長の藤咲さんが新潟でも開催します。

藤咲理事長から直接学べる、またとないチャンスですよ❗️


よろこび発見インストラクター 高嶋明良 も日本各地で

「褒め言葉カード体験会」「褒め言葉ベーシックセミナー」を開催します🍀
agtsmile◆◆gmail.com ◆◆を「@」に変えてくださいね。
0◆0-4◆◆1-6567            ◆を「8」に変えてくださいね。
 

「ヒトは生まれながらに平和を愛し、弱いものを助ける生き物なのかもしれない」

こんなことを感じさせる2つの記事がありました。

長文なので⬇️で紹介します。


今日も穏やかに、助けたり助けられたりしながら過ごして行きたいなあと思います🍀


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(ふるさと新潟の夏、青々とした田んぼの風景です。)

ある社長さんから、「褒めるの苦手なんだよねぇ」というご意見をいただきました。

無理して褒めなくても、先ずは認めてあげるところから始めてはいかがでしょうか?とアドバイスさせていただきました。
頑張ってるなあって人がいたら、「頑張ってるねぇ」とか「お疲れ様」とか...

優秀な方は努力されている方が多いです!
でも、周りからは「出来て当たり前」みたいに見られたりします。

「こんなに頑張ってるのに...」😢

ですから相手を「認める」「応援する」って、とても大事なことだと思います。

そんなことを「褒め言葉カードセミナー」では教えています。

【褒め言葉カード体験会のお知らせ】
8/17(木)19:15〜21:15頃

新潟県燕市 燕商工会議所 新館研修室で体験会を開催します。
お申し込み、お問い合わせは、
日本褒め言葉カード協会 特定アドバンスインストラクター 高嶋明良(たかしま あきら)まで
080-4881-6567 agtsmile@gmail.com

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【記事紹介】


明和政子 京都大学教育学研究科教授らの研究チームによる研究発表

「前言語期のヒトの乳児を対象に、六つの実験から、弱者を助ける正義の行為を肯定する傾向が、発達早期にすでに認められる」


(研究チームのコメント)

私たちヒトは、「正義」を肯定する心の特性(心的バイアス)を生まれながらに持っている可能性が見えてきました。

こうした本性はヒト特有のものであるのか、それはどのように育まれていくのか、その後の発達する高次の「正義感」の個人差とどのように結びついていくのか。こうした問題を科学的に明らかにした上で、子供達の社会性発達の支援に生かして行きたい。


分子古生物学者 更科功氏の意見(雑誌致知8月号より抜粋)

(「宇宙からいかにヒトは生まれたか」(新潮新書)の著者)

「生物学的には、人類が平和的な生き物であることははっきりしている」


人類に一番近い動物は、類人猿であるチンパンジーです。

よく「人類は脳が大きくなったから類人猿から進化していった」と思っている方がいますが、人類と類人猿を分けたものは何かといえば、「犬歯の大きさ」と「直立二足歩行」に他なりません。

チンパンジーなどの犬歯は非常に大きく、体積は臼歯の10倍以上あります。それはオス同士が激しく争うためだと言われています。

実際、チンパンジーの2つの集団が抗争を繰り広げた末に、片方の集団のオスが皆殺しにされてしまったという事例も観察されています。

しかし、人類ではむしろ犬歯の方が臼歯より小さい。これは同種内での殺し合いがほとんどなくなり、犬歯が必要なくなったことを示しています。

人類はまず平和を本性とする種として類人猿から分かれて行ったのです。

現代ではテロや戦争などの暴力的な行為が毎日のように報道されており、とても人類の本性が平和的とは信じられないかもしれませんが、よく考えてみたら70億の人類のうち争いをしているのは一部の人たち、集団に過ぎず、ほとんどの人々は平和に暮らしています。

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