人は迷うことがあります。
私もよくあります。
迷うという事は、その事を見つめ直す良い機会でもあります。
迷ったらやらないというのも、あっていいと思います。
しかし、迷うのが癖になると、自分の決断や行動を不要に鈍らせたり、弱らせてしまうことにもなりかねません。
いつまでも迷う事によって、他の事をサボっているかも知れません(←これは私💦)。
未来への不安や、過去の数多い失敗に引きずられることがあります。
しかし、「先のことはわからない。」
「過去の失敗を活かせれば、次は失敗しないかも知れない。」
「そして成功にたどり着く」
「ありがとう、前に失敗させてくれて!」
だから、「今できる事にフォーカスせよ。」(と、自分に言い聞かせています)
そして、余計な事はしなくていい。
「人間が社会を創る。
人真似ではなく自分がこうあるべきだと思った姿に真っ直ぐ進め。
そこで努力したら、人が自ずと集まってきて社会ができるんだ。」
(大幸薬品柴田高社長がお父様から教わったこと、雑誌「致知」より)