サイボウズデイズ2017 基調講演「壁を越える」

Letibee 代表取締役 外山 雄太さんのお話より


LGBT

レズ(女性同性愛者)

ゲイ(男性同性愛者)

バイセクシャル(両性愛者)

トランスジェンダー(心と体の性別に差がある人、性同一性障がいも含まれます)

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「日本国内の7.6%がセクシャルマイノリティ(性的少数者)である」との調査結果が、

電通ダイバーシティ・ラボより発表されています(※この部分は外山さんのお話とは別です)。

だから、身近にそういう方がいても「あ、そう」位の驚く事でもない事をご理解いただけると思います。


相手がLGBTだとか、そうでないとか関わらず、言葉の使い方をちょっと変えた方がいいかもです。

「彼氏いる?」「彼女いる?」→「パートナー」とか「恋人」とか


言ってる方は悪意無いと思いますが、言われた方は、それで傷ついてしまう場合もあります。

ですから、私はそうした言葉遣いにしたいなと思います(※これは私の考えです)。


あと、無意識の偏見というのがあります

「ゲイの人は面白い、トークが上手い、頭の回転が早い」

LGBTでは無いですが、「イタリア男性は陽気で、女性に声をかけるのが上手」とか


そうで無い人も、勿論いらっしゃいますよね。


そういった無意識の偏見で相手を傷つけてしまうこともあると思います。

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(※ここからは私の考えです。)

じゃあ、どうするか?

100%解消するのは無理ですが、

それでも、できるだけ「相手に寄り添う、関心を持つ、大切に思う」ということでしょうか。


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相手のことを知り、認める、感謝する


未来の「ひと」と「会社」を幸せにするお手伝い
AGTよろこび発見応援隊 高嶋明良

一般社団法人 日本褒め言葉カード協会 認定講師